GigE Vision Server

ソフトウェアベースのGigE Visionデバイス実装

概要
  • GigE VisionトランスミッターをエミュレートするGigE VisionおよびGenICam互換SDK
  • WindowsおよびLinuxオペレーティングシステム対応
  • X86およびARM32/64対応
  • 全ソースコードの提供



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Sphinx GigE Vision Serverの説明

GigE Vision Serverソフトウェアパッケージは、ソフトウェアベースのGigE Visionデバイスアプリケーションを作成するためのものです。 これは、ソフトウェアベースのGigE VisionエミュレーションやCPUベースのデバイスで、高いデータレートを必要としない場合(これらのアプリケーションについては、FPGA IPコアを参照のこと)、またはGigE Visionデバイスのプロトタイピングに便利です。 このパッケージを使用することで、WindowsまたはLinuxオペレーティングシステム用のGigE Vision 1.xまたは2.x準拠デバイスを設計することができます。サーバーは全Cソースコードで提供されるため、特定の機能を拡張することも可能です。


GigE Visionサーバーの構造
GigE Visionサーバーの構造


対応オペレーティングシステム
対応オペレーティングシステム

  • Windows (7、8、10、11)、64 ビット
  • Linux (20.04 LTS、CentOS、PetaLinuxでテスト済み)、32/64ビット


サポート込み

ソフトウェアパッケージには、独自のアプリケーションを作成するためのサポート予算が含まれています。