センサIPコア

Sony Pregius Sub-LVDSおよびMIPI CSI-2イメージセンサー用IPコア

At a glance
  • イメージセンサーデータのパラレルデータ化とデコード
  • センサー操作設定ソフトウェアライブラリ
  • AMD FPGAに対応
  • 迅速な開発を可能にする実用的なリファレンスデザインとして提供
 
IMX Pregius IP Core

Sony Pregius Sub-LVDSイメージセンサー用IPコア

 
MIPI CSI-2 Receiver IP Core

MIPI CSI-2イメージャ用IPコア

Sensor to Image製品
Sensor to Image製品


市場化時間の短縮

マシンビジョンカメラのサプライヤは、トランスポート層IPコアを使って市場化までの時間を短縮し、Sensor to Imageによって技術と標準の両方の進化に対応し続けることができます。
カメラからホストに画像をストリーミングするためのビジョン転送レイヤーには最新の様々な規格が存在しますが、最も強力な規格(GigE Vision、USB3、CoaXPressなど)は複雑で変化し続けているように見えることがあります。数か月にもおよぶ開発作業を圧縮するSensor to ImageのIPコアを使用すれば、マシンビジョン企業は開発期間を最短に抑えながら、これらの標準に準拠し、小さなフットプリントで可能な限り最大のパフォーマンスを発揮するFPGAベース製品を構築できます。


IMX Pregius IPコアの説明

Sony製のIMX Pregiusは、広く使用されている高品質CMOSイメージセンサーのシリーズです。S2IのIMX Pregius IPコアはこれらのセンサーをサポートしており、データの読み取りや制御を行えます。S2IのMVDKおよび標準FPGA評価キットと互換性のあるFMCモジュールとともに、合意された共通のデリバリプラットフォームで実行されるフル機能のリファレンスデザインとして提供されます。これを使うことにより、カメラを簡単に設計することが可能です。


MIPI CSI-2 IPコアの説明

MIPIインターフェイス搭載のイメージセンサーは、携帯電話だけでなく、産業用や車載用アプリケーションでも使用されている。これらのアプリケーションでは、制御や更なる処理にFPGAが必要となることがよくあります。このIPは、さまざまなベンダーのMIPIセンサーをFPGAにつなぐのに役立ちます。IPは既存のD-PHY実装に依存しており、一般的にはFPGAベンダーから入手可能です。IPは、S2IのMVDKおよび標準FPGA評価キットと互換性のあるMIPI FMCモジュールとともに、合意された共通プラットフォームで実行されるフル機能のリファレンスデザインとして提供されます。これを使うことにより、カメラを簡単に設計することが可能です。


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